おすすめゲーム(ファミコン編)

 ここは管理人の独断と偏見でなつかしのおすすめゲームを紹介していくところです。基本的にやった事のあるゲームを書いていくので、共感を得てくれれば非常にうれしいです。

タイトル キャッスルクエスト メーカー
紹介  チェスのように盤上で動きや能力の違うユニットを操り、相手のキングを追い詰めるゲームです。各ユニットの能力や癖を理解するのが面倒なのですが、はまると非常に面白いゲームです。またチェスのように自分のターンで駒を相手にぶつければ勝ちではなく、そこでルーレットによる戦闘が起こるため、運の要素もあります。
 が、まずユニット同士に相性があり、ある程度能力を知らないと勝負にならず、友人の家で初めてやってとりあえずボコられました。その後ゲームを借りて次に遊びに行った時に勝負してやはり負けた記憶があります。
 ルールを知るのが面倒である事以外はとてもおもしろいゲームだと思います。コンピューターを相手にしてもいいのですが、やはりこういったゲームは対人の方がずっとおもしろいと思います。(今でも各ユニット能力覚えている人どのくらいいるんだろう)

タイトル テニス メーカー 任天堂 発売年度 1984年
紹介  ファミコンの中でも比較的初期に作られた作品なのですが、にもかかわらずかなりおもしろかった記憶があります。ボタンのタイミングと十字キーで方向という基本的なシステムは、現行のテニスゲームとそう変わっていないと思います(グラフィックは全然違いますが)。やはりこれも二人プレイが熱かったです。

タイトル イーアルカンフー メーカー コナミ 発売年度 1985年
紹介  音楽が今でも頭に残っています。ステージクリア型のアクションゲームで、今の格闘ゲームをガード無しで簡略化した感じです。一時、これを着メロに設定しようと思ったのですが、探す手間と、おそらくは誰も突っ込みを入れてくれないだろうという予測から止めました。ゲームそのものは非常に良くできていて、相手の攻撃をこちらの攻撃で迎撃する事もできます。

タイトル 六三四の剣 ただいま修行中 メーカー タイトー 発売年度 1986年
紹介  このゲームは横スクロールアクションで、敵を倒しながら画面の下を走っている犬より先にゴールするのを目的とします。一面でとりあえず鍵を取って一気に進むのですが、そうすると二面で剣のポイントが足りずに積んだ記憶があります。修行なのだからやはりコツコツやれということなのでしょうか。
 2P対戦があるのですが、これは1コンと2コンで使えるメンバーが違うため、どちらがどれを取るかでもめた記憶があります。また、必殺技のアクションの鋭さに対して、通常技のアクションがひどくしょぼく感じられます。

タイトル スカイキッド メーカー ナムコ 発売年度 1986年
紹介  横スクロールのシューティングなのですが、音楽と機体の軌道に独特なものがあります。操作そのものは非常に簡単なのですが、敵の弾を受けてもそれで終わりではなく、キーを連打すると死なずにすんだりします。また、機体はぐるっと回転して相手の背後をとったりするのですが、これが最も重要視されるのが友人や家族と共に2Pプレイをする時です。味方の弾は当たっても死んだりしないのですが、行動不能になります。ぶっちゃけ2人でやると、どっちが敵だか分からなくなったのは私の日頃の行いが悪かっただけなのでしょうか?

タイトル 迷宮組曲 メーカー ハドソン 発売年度 1986年
紹介  これもかなり難易度の高いゲームで結局クリアできなかった記憶があります。ステージクリア型のアクションゲームなのですが、音楽の秀逸さやアイテムを買ったりして自分を強くするなど、この頃のゲームとしては非常に濃い作品だったと思います。


 

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