機種名 ちびまる子ちゃん 「みんなですごろく遊び」の巻 メーカー CAPCON
特徴  一人用のメダル落としです。チェッカーの数は左右に3つずつで、ロックマンやマリオと同じ型です。やはりサイドの1〜3が狙いやすい気がしますが、それほど気にせずタイミングを合わせて左右2、3枚の投入でいいと思います。
 このゲームはすごろく形式でチェッカーを通過するとサイコロが回り、その分を進むという形です。ロックマンと似ていますが、あちらほど台に積もらず、またゴールボーナスも上から20枚降ってくるのみです。ただ、ロックマンと比べてそれほど距離はないので、テンポはいいです。
 JPは福引き券を手に入れて、それで抽選所に入ればJPチャンスです。枚数だけチャンスがあり左100真ん中200右50なので左から真ん中狙いで。5等から1等までは全て真ん中の払い出し口から飛び出し、特等の時のみ上から降ってくる形になります。
 心の俳句を5枚集めるとサイドと上から25枚降ってきます。ミニゲームなどはありません。
 季節ごとにミニゲームが決まっています。春はつくし取り、これはとにかく入れまくりましょう。夏はセミとりで1枚でチェッカーの真ん中を狙います。大抵は当たりません。とりあえず1枚入れて、後は放っておけばいいです。秋は玉入れです。左右のチェッカーに交互で5枚のメダルを入れます。がんばればできますが、報酬が25枚真ん中かか飛び出すだけなので大抵はマイナスだと思います。冬はサンタで指定されたチェッカーに5回メダルを入れなければなりません。これも大抵はマイナスとなります。
狙い目  JPチャンスで特等が当たるときは実際分かりませんので、やはり春のつくし取りを狙うのが現実的だと思います。ただ、最近は昔に比べてつくし取りに行ける頻度が減ったような気がします。単なる確率の偏りかもしれませんが。
 福引券が6枚以上溜まっている台は逆に嵌まっている可能性が高いです。実際福引はある程度の等がコンスタントに出ないと最終的なプラスにはなりません。
 ゴール手前の台は基本やるべきだと思います。ゴールボーナスは20枚ですが、上からなので多少の収益を見込めます。その上で次の福引所ぐらいまではやっていいと思います。
 私がやる場合はほとんど長期戦ではなく短期戦です。メダル持ちは比較的いいですが、ジり貧である場合がほとんどだと考えるからです。


 

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