機種名	スピンフィーバー２	メーカー	KONAMI
特徴	スピンフィーバーは今やかなりの人気機種で、有名なところにならけっこう置いてあります。中心部分には坂がなく、ここからメダルを落とす仕組みになっており、チェッカーに入るとスロットが回り、当たればメダルが出ます。また、このゲームは各ステーションで３つのボールが落ちると、フィーバーゲームとして真ん中にあるバンパーにボールが当たり、その回数によってメダルが出る仕組みになっています。 　スロット部分は比較的当たりやすいのですが、このゲームほどスロット部分の当たりがメダルの落下に繋がらないゲームもないと思います。基本的に重なってしまうのでおまけ程度の認識でかまいません。
狙い目	このゲームの最も大事な事は、後どれくらいで三つ目のボールを落とせるか、つまりフィーバーゲームができるかという事です。そのためボールの進行方向として、なるべく中心の側に力がかかるようにメダルを入れて下さい。ボールが右側に寄っているのに左側からメダルを落としていくと、結果としてより右側によっていきフィーバーゲームができません。 　また、おそらく台上にあるボールは落下分も合わせておおよそ３個に設定されていると思いますが、これが５個や６個もある時は基本的に狙い目だと思います。 　逆に３つボールを落としてスピンフィーバーが起こり、しかし５０枚程度の当たりで終わり、台の上にはボールが２、３個という状態なら基本的に止めた方がいいです。 　最後に、確変しているステーションを見つけても安易に座らないでください。これは台選びのおまけ程度の要素です。
小技・備考	スロットで出てきたメダルはメダル投入用のレーンに当てて少しでも勢いを殺してやった方が有効です。