一人用メダル落としの特徴

　一人用メダル落としは最近は減っている印象があります。メダルが減っているか増えているかのバランスが取りやすく、また機種によってはある種のパターンがあるため個人的には大好きなだけに切ないです。
　一人用のメダル落としは大型と比べると、初期のメダル枚数は少なくても（１００枚以下）プレイのバランスがとれます。これはペイアウト率にそれほど差があるわけではなく、台の状態が大型に比べて分かりやすい事に起因します。（期待値として勝ちやすいわけではありません）。大型のそれに比べてメダルの積もり具合や落ち具合も判断しやすいと思うので、そのあたりが分かってくると勝てるようになると思います。
　また機種ごとにそれぞれ癖があり、それを見つけてプレイする事が基本となります。ジャックポット枚数についても大型のそれが千枚を超えるのに対して、こちらはいっても数百枚ですが、地道に増やすにはそれなりに向いています。