機種名 ファンタジックフィーバー3 メーカー KONAMI
特徴  KONAMIの人気機種です。3になって最も改善したと思うのがファンタジックフィーバーの際の待ち時間にもスロットが回るようになったので、待つ間の無為な時間が減ったところです。
 これはボールが3つ落とすとファンタジックチャンスに移行します。確変になっていれば少なくとも一回はスロットが当たるので、メダルが出てくるので台の判断基準としては有効です。ただ、そういう台はチェッカー部分のメダルがない状態になっている事が多いので、台の上部のメダルの積もり具合も確認しましょう。積もっていれば数枚のメダルで済みますが、スカスカだと状態確認のために思わぬ量のメダルを使う事になります。
 プレイ方法はプッシャーの上部にタイミングを合わせて3、4枚まとめて投入するのが基本だと思います。後はストックを貯め過ぎないよにしながら、ボールを落としていきます。JP無しでプラスになるかどうかはどのくらい確変が続くかだといえます。
 ファンタジックチャンスはだいたい60枚前後の数字になる事が多いと思います。ラッキーファンタジックチャンスでも、2回に1回もJPチャンスにいかないと思います。フォーチュンオーブや海物語と比べると、比較的ジャックポットが出にくい台なので、ジャックポットが溜まっている事もけっこうありますが、それを理由に適当な台でプレイするのは止めましょう。
 このゲームは初心者向けだと思います。基本的にメダルを投入する以外やる事がないのでストックが溜まったら台を離れてしまっても何の問題もありません。確変時の当たり台ならしばらく放っておいてもかってに回ってくれると思うので、トイレに行こうがどうしようがそれでチャンスを逃す事はありません。
狙い目  3つ目のボールまでの距離が大事です。すぐに落とせる状態であるなら迷わずやるべきです。また、確変の状況である時もいい状況であるといえます。ただ、単発ないし2、3連鎖で終わってしまうようなら止めましょう。
 ラッキーファンタジックチャンスになっている台は悪くはないですが、優先順位としてはそれほど高くありません。そういう台はボールが落ちるまでの距離が長い事が多い上に、確実性に欠けるからです。
小技・備考  これは他のゲームでも同じですが、ジャックポットがいかに溜まっていても、それを理由にプレイを続けないでください。経験的にファンタジックフィーバーはスッパリ止めるのが難しいゲームで、つい続けたくなりますがスロットが当たらなくなるとすぐにマイナスになっていきます。
 また、ボールの3つ目が落ちそうでも、後一勝でラッキーファンタジックチャンスになるようなら一勝を優先するために、急いで落とさずにスロットのストックを全部消費するまで様子を見ましょう。
おまけ  ファンタジックフィーバー2の攻略法というほどのものでもないですが、せっかくですので追記しておきます。といっても基本は変わりません。とにかく3つのボールを落とします。ただ、2では確変の状態で3つのボールを落とした時にスーパーファンタジックチャンスになるため有利ですので、3つ目のボールを入れるタイミングを測りながらプレイしましょう。


 

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