機種名 ダイノキング2 メーカー TAITO
特徴  これはTAITOのプッシャー系のメダルゲームです。1ではレーンが短く、ダイノ抜きといわれる下段に落としてメダルを落とす方法がありましたが、最近のはレーンが長くなっています。
 基本的に増やすにはEXJPは運ですが、卵でのJPか赤Dでのミニゲームです。赤Dが当たるようなら基本的に当たりの台で、連ちゃんすれば尚いいです。
 このゲームはチェッカー部が上段の真中にあり、そこにメダルが入るとスロットが回ります。タイミングはそれほど難しくないのですが、まずチェッカーにメダルが入りやすいかどうかという事があります。チェッカーの横の斜面が滑りやすい台だとそのまま横に落ちてしまい入りにくいです。
 またプレイヤーが4人以上いるとたまに各ステーション対抗ゲームが始まります。これは優勝を狙うかそうでないかを決めてプレイしてください。残り自分一人なのに焦ってメダルを大量に投入しても無駄になるばかりです。
 メダル投入のリズムさえ掴めればそれほど難しいゲームではないと思います。ただ、たまに応援ゲームやらでメダルを投入しなければいけないため、台から離れるというわけにはいきません。ミニゲームは慣れです。
狙い目  このゲームの台選びではおおよそ幾つかのポイントはいくつかあります。まず卵の数、ボーナスゲームのゲージがどの程度溜まっているか、下段のメダルの積もり具合、上段のメダルの状態ぐらいです。EXJPは当たりにくいので、当たったら運ぐらいでEXJPの枚数は気にしないでプレイしてください。
 卵の数は文字通りです。このゲームはJPでもメダルがけっこう落ちてくるので、これが多い方がいいのですが、なまじ6とか溜まっていると逆にはまっている台という可能性もあります。10回も回してみて何も当たらないようなら止めた方がいいかもしれません。
 ボーナスゲームのゲージは溜まっている状態の方がいいですが、ある程度溜まると下段の皿が止まります。本当の短期決戦をする場合には皿が回っている状態の方が通常の落ちはいいです。ボーナスゲームはティラノサウルスが出ればEXJPが出る確率が高く、またプテラやプレシオでも応援ゲームがある可能性があります。
 下段のメダルの溜まりはその台がどの程度当たっているかの指標になります。あまりにもスカスカだと止めた方がいいです。
 上段のメダルですが、ボーナスゲームで50枚当たりサイドから払いだされて捨てられた台がたまにあります。そういう台は上段のサイドにメダルが積もっているため、そこを落としてやると下段の状態にもよりますがある程度増えます。これは極短期戦ですが。
 またチェッカーの斜面の滑りやすさもけっこう重要で、これが滑りやすいとチェッカーにメダルが入りずらくLが当たった時のミニゲームが難しいです。普通の状態なら、基本的にプッシャーに合わせて5、6枚の投入をしてやれば大丈夫だと思います。赤Dももし当たればメダル構えて間断なく放り込んでください。絶対にもとはとれますので、何回もやっていれば投入のタイミングも分かると思います。
 やる時には短期戦をするか、長期戦をするかをある程度意識してください。私がよくやるのがとりあえず短期戦を行い、当たっている台なら長期戦に移行する形です。
その他の情報 ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0II


 

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