フロップから見た確率
フロップでは3枚のカードがコミュニティカードが表になります。ここまでで計5枚のカードがあり、具体的な役の方向性はこの時点でほぼ決まります。何がどのくらいの確率でできるのかきちんと認識し、その上で周りの状況を見てどうアクションするかを判断しましょう。
ここではフロップにどのような状況がどの程度の確率で出て、その場合どの役がどの程度の確率で存在しているかを説明します。
・ペア系
スリーカード(0.2%)
ワンペア(16.9%)
ノーペア(82.8%)
・フラッシュ系
スーツが3枚(5.2%)
スーツが2枚(55.1%)
スーツが不揃い(39..8%)
・ストレート系
3連続(3.5%)
上下の差が4以内(18.5%)
連続なし(56.5%)