ドローポーカーのルール

　日本で最も一般的なポーカーといえばこれだと思います。ほとんどのホールデムほど複雑ではありませんが、まずはルールという事で説明をします。

�@参加費（アンティ）を支払う
　ドローポーカーではアンティとしてカードを配る前に一定のチップを支払う方式が一般的です。この他に、アンティを出さないスタイルとして、ブラインドベットを用いる方式もあります。
�A各プレイヤーに５枚のカードを配る
�B第１ベッティングラウンド
　基本的にディーラーズボタンの左隣りのプレイヤーから、ベット、チェック、フォールドのどのアクションを選んでいきます。ボタンは１ゲームごとに回していきます。
�C交換の枚数を決め、それを裏にして場に出し交換を行います。
　交換したカードを表にする場合と裏にする形があります。裏にしてそのカードの情報が自分のみ知るのが一般的です。個人的には表にする形の方が読み合いがありますが、五枚チェンジはフルオープンになります。
�D第２ベッティングラウンド
　第２というより最終です。やはりボタンの左隣りのプレイヤーから順にアクションを行います。
�Eショウダウン
　最後までアクティブプレイヤーが二人以上いた場合、お互いのカードを開き役を比べます。